一度は不合格に~気象予報士シリーズ

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前回ご紹介したように、わりと綿密に勉強して8月の試験日を迎えつつあったのですが、いかんせん時間が足らず、1回目の受験は不合格と相成りました。

いきなり終わりそうな記事ですが、一応そのときのことを思い出して記録しておきます。

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準備はどこまでできたか

この記事の写真にもあるように、2005年の1月から「一般気象学」を読み始めて、受験をしたのは同年の8月28日です。だいたい7ヶ月半ぐらいの準備期間でした。

気象学に関しては素人の状態から、一般気象学を読み終わったのが5月上旬。それから学科試験の演習・復習をし、そこそこ合格点が見えてきたのが多分6月か7月頃なんですよね。そこから実技試験の練習に入ったのですが、これが意外と・・・いや意外ではありませんが・・・難しくて、何となく数年分解いてみたところで試験日を迎えてしまったのでした。

 

当日はどんな様子だったか

気象予報士試験の会場はあまり多くありません。ちょっと今気象業務支援センターを見てみると、試験地は何と全国6箇所となっていますね。北海道・宮城県・東京都・大阪府・福岡県・沖縄県です。私と勉強仲間のHさんは、福岡の九州大学へと向かいました。

九州大学には、以前一度「天文学会」というやつで来たことがあって(何かを発表したと思うのですが、何だったか忘れてしまいました)、二度目の来訪となります。初めて足を踏み入れる会場ではないので、多少なりとも安心感がありました。

Hさんとは別の部屋となり、いざ試験開始です。午前中の学科試験は、まあ今までの復習でそれなりに知識が定着していたので、多分合格点じゃないのかな~という手応え。

問題は午後の実技試験ですよ。事前に仕入れていた情報の通り(例えばコチラなど)、試験が始まるとビリビリと問題用紙をミシン目に沿って切り離す音が・・・。室内が異様なムードになりますが、知っていればどうということはありません。さて解き始めるわけですが、さすがに難しいです。数年分解いてみた程度でスラスラ解けるはずもなく、四苦八苦しながらどうにか進んでいきます。額にはいつしか脂汗が、そして大腸に轟く雷鳴・・・ん???

 

・・・そうなんです、何が悪かったのか、お腹が下ってしまいまして(汗)。これには焦りましたね。試験などで緊張するタチではないので、たぶん純粋に食べ物の問題だと思うんですが、よりによって試験中に下るとは。離席してお手洗いに・・・と思ったのですが、規程によると、一度退室したらもう戻れないんです。問題も時間もまだ残っている、しかしここで粗相をしては、仮に合格したとしても社会的生命の危機!皆さんならどうしますか?

私ですか?ええ、最後の気力を振り絞って埋められそうなところだけ埋めて、試験監督に「解けたので退室します(嘘)」と告げてぎこちない足取りで出て行きました・・・。

 

結果は

タイトルにもありますとおり、結果は不合格!まあ学科は合格していましたが、実技がやはり不合格ということで(笑)。準備不足でしたので、お腹の調子と関係なく不合格になったとは思います。やはり気象予報士の試験って難しいんだなあと思った次第です。

そして仕事が多忙な時期を迎え、徐々に気象予報士試験から意識が遠ざかっていったのでした。

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